「ぱしふぃっくびいなす」体験記

ぱしふぃっくびいなすで行く年末年始

2009年12月末日
国分寺市在住 神谷美冬 様

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初めての船旅

還暦祝いをどうしようかと考えていたとき、若いころからの夢だった船旅を思い付き、ネットで調べてみました。
私の誕生日が年末のため、ここ十数年、外食でのお祝いでしたが、今回は特別の記念日、早速PTSに出向き、空き状況を調べ即仮予約しました。

主人はまだ現役の身ですが、年末年始の休暇はどうにか取れると(多分、私の熱意に負けたと思う)OKがでました。が、内心、お正月を洋上で迎えるなんてチョット贅沢かな?主人と二人だけ十日間も大丈夫かな?等多少不安もよぎります。また、今までの海外旅行と違ってドレスコードにも不慣れな私は、アレコレと迷った挙句、大荷物に・・・。

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でも神戸港を出航した時には、もうすっかりビーナスタイムに入り、毎夜のイベントやパーティーにお洒落を楽しんだり友人と楽しく過ごし、洋上の楽園を満喫していました。
お食事も期待以上に美味しく生バンドを聴きながらサービスも行き届いていました。

日中のスケジュールも毎夜配布される船内新聞で予定を立て(各年代の方々が楽しめるメニューが組まれ)私共も飽きることなく参加させていただきました。
また、寄港地では、自然と風土に触れ南国気分も味わってきました。

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そして何より、私の誕生日を船内で迎えられたこと、皆さんに祝ってもらったこと、船旅ならではの非日常生活が味わえたこと等、私の選んだこの旅行は正解でした。

最後に人生の先輩方達の夫婦のあり方も大変勉強になりましたこと、付け加えておきます。

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